ＢＰＯ統括部

ビジネスサービス２部

合鍵修理チーム

Ｑ１　仕事の内容は何でしょうか？

Ａ　コクヨで販売されたロッカー、ワゴン等の合鍵作成、加工前の鍵の在庫管理、指示書の発行及び発送日別振り分け、月一回の棚卸しの実施及び集計結果の報告、合鍵チームの売上計上、Excelの編集とマクロ作製及び保守など多岐にわたる業務を行っています。
入社当初は合鍵の作製だけで精一杯でしたが、自分の成長度合いに合わせてリーダーから徐々に他の業務を任せていただき、今となっては自分でも驚くほど幅広い業務を行っています。

Ｑ２　仕事のやりがいは何でしょうか？

Ａ　合鍵の受注本数に応じて自分の中でその日の目標作製本数を設定し、それを達成して尚且つ過去の記録を更新することが出来たときにやりがいを感じます。
また、毎日行うExcelでの作業を、マクロなどを使って大幅に時間短縮できたときにも達成感を感じます。

Ｑ３　入社後、一番印象的だった出来事は何でしょうか？

Ａ　特例子会社というのは、ある程度定型的な作業や単一の業務に特化したイメージがありました。
しかし実際に働いてみると、手を使った作業や事務作業、中には他者とのコミュニケーションをとることもあり、想定していた以上に様々な業務を行う必要があると言うところが印象的でした。
入社当初は、マルチタスクが苦手な自分が幅広い業務にどれだけ対応できるか不安に思いました。
その反面、出来ることの幅を広げるチャンスでもあると感じました。

Ｑ４　仕事において、心がけている事や決めている事はありますか？

Ａ　「中途半端な状態で作業を中断しない」ということを心掛けています。
自分の特性上、作業中にいろんなことに気移りしてしまい、どの作業も中途半端な状態になってしまうことが過去の職場ではありました。
今では、一つの作業が終わらせるまではその場を離れないように心がけています。時間のかかる作業であれば、キリの付くところまでは終わらせてしまうようにしています。
また「任された仕事は、苦手なことでも物怖じせずとりあえずやってみる」ということも心掛けています。
自分は過去に、失敗をして叱責されることや強く否定されることが多々あり、自信を失っていました。
でも、コクヨKハートでは失敗してもそのようなことはないので、むしろ失敗する覚悟でいろいろと任され、チャレンジしています。

Ｑ５　コクヨKハートを目指す人へのメッセージ

Ａ　コクヨKハートでは、前項の通り失敗しても叱責されることや否定されることはありません。
その代わり失敗した原因を追及して同じ失敗を繰り返さないようにするには、どうすればいいのか？
まずは自分で対策案を考えたりする必要はあります。本当に分からないところなどは、先輩や上司に相談に乗って頂いた上でアドバイスや配慮をして頂けます。

「苦手なことも環境が変われば得意に変わるかも」と思われている方は、コクヨKハートを目指すことをおすすめします。
新しい自分の可能性を知ることが出来て、私と同じように過去に失った自信を取り戻すきっかけにもなると思います。
私がコクヨKハートで働くことを決めたきっかけは、自分の得意分野である手を使った作業をメインで行うことを想定していたからです。
でも本当に想定通りの業務内容であったなら、他の得意分野に気づくことも出来ずにそれまで以上の成長はなかったと思います。
私は、コクヨKハートで働くことができて本当に良かったと感じています。
このメッセージが新しい一歩を踏み出そうとしている皆さんの小さなキッカケになればいいと思います。

⇒【合鍵製作業務】
⇒【先輩であるY.Uさんの働く現場の声】