• 2025年04月09日 Kハート通信

2025 年 2 月 14 日(金)に社内での活動行事の一環として「スナックしゅわしゅわ&ボッチャやってみようの会 with ゲーム部」が合同開催で HOWS PARK で行われました。

・就業後にスナックカフェが OPEN し大盛況でした。

shuwashuwa0.jpg

・OPEN に向けた、K ハートのスナックカフェ委員会から生まれたアイデアで、ただの飲み会ではなく、「K ハートの特性に則ったコミュニケーションを取れる場にしよう」ということを方針にし「オーダーを手話で行うスナック」というコンセプトに基づき、「スナックしゅわしゅわ」という屋号が生まれたとのことです。

shuwashuwa4.jpg shuwashuwa1.jpg

手話を楽しく使いつつ、親しめる環境に持っていったのは流石と感じました。

shuwashuwa2.jpg shuwashuwa3.jpg

次に、みんなが集まれる企画検討委員会より「ボッチャやってみようの会」をご紹介させて頂きます。 ルールを簡単に説明させて頂きますとボッチャのルールは、ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、 赤・青のそれぞれ 6 球ずつのボールをいかに近づけるかを競うスポーツとのこと。
カーリングと似ていて、相手のボールを弾いたりして位置取りを競って OK ですが、ジャックボールも弾いて移 動させることもできるので戦略が問われます。

bocha1.jpg

実際に試合をしてみるとなかなか白熱した試合展開でみなさん楽しめたようです。

bocha2.jpg bocha3.jpg

測定はメジャーでしっかりと行い。

bocha4.jpg

サポート兼応援うちわも事前に作成しました。

bocha6.jpg

この応援うちわは色々な障がいを持つ人達が集まる K ハートで、みんなで一緒にボッチャを楽しむための 工夫が配色のバリアフリーやユニバーサルデザインをヒントに詰め込まれています。
・黒地に蛍光イエロー等、色の明度差を大きくすることで視認性を良くする。
・文字の意味が瞬時に理解出来なくても(忘れても)ピクトグラム風のシンプルな絵で伝わるようにする。
・色が見分け難い色覚特性を持った人にボールの役割が文字で伝わるようにする。
これは業務などにも意識すればうまく活用出来そうですね。
下記のチームが優勝しました。最後までご覧頂き有難うございました。

bocha5.jpg

ニュース一覧